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甘柑南(うまかんな)
品種名:津のかがやき
濃厚な甘みを、柑橘の香りが追いかける
~フルーツコーディネーターが選んだ旬のおいしい柑橘
水分コントロール栽培が可能にした
おいしさの極み
少しむきづらいが、むいた先には、、!
甘い果汁がギュギュっと詰まった
2009年に品種登録されたばかりの、新品種「津のかがやき」 育成には3年かかりますので、本当に新しい新品種。 この「津のかがやき」を、長崎県島原南の高い技術を持った生産者が、糖度12度以上の甘くておいしい「津のかがやき」のみを、「甘柑南(うまかんな)」と命名して、 くだもんやが検品してお届けします。
出始め、最盛期、終盤まですべて、私が見て、この「甘柑南」は良い品種だと確信しましたので、2014年度より、皆様にご案内させて頂きます。収穫期が短いので、ご注意下さい。
少しむきづらいですがみかんのように皮をむくことができ、甘い果汁がギュギュッと詰まった果肉は重みがあり、
中袋の薄皮も大変薄く、気になりません。種もほとんどありません。
甘みが濃く、口の中に甘い果汁と爽やかなシトラスの香りが広がります。
期間限定のおいしさをお届けします。
うまかんな 特選13~15玉ギフトボックス
価格5.400円(税込)
お届期間 | 1月下旬〜 |
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生産地 | 長崎県島原南 |
内容量 | 13~15玉入り |
サイズ | S~Mサイズ |
箱サイズ | 32x23x6.5cm |
発送形態 | ギフトボックス |
宅配の種類 | 常温便 |
※ご注意 | ※1ヶ所に5箱以上の場合は別途送料を加算させて頂きます |
FAX注文は | FAX:072-752-3054 |
お急ぎの方は | お電話:072-751-4108 まで |
うまかんな 特選7〜8玉ギフトボックス
価格3,564円(税込)
お届期間 | 1月下旬〜 |
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生産地 | 長崎県島原南 |
内容量 | 7〜8玉入り |
サイズ | S~Mサイズ |
箱サイズ | 27×20×6cm |
指定日 | 入荷の都合で指定日にお届けできない場合がございます |
発送形態 | ギフトボックス |
※ご注意 | ※1ヶ所に5箱以上の場合は別途送料を加算させて頂きます |
宅配の種類 | 常温便 |
FAX注文は | FAX:072-752-3054 |
お急ぎの方は | お電話:072-751-4108 まで |
美味しくお召上がりいただくために
食べごろ
食べごろをお届けします。
お召し上り方
温州みかん同様、皮をむいてお召し上がり下さい
果頭部からのほうがむきやすいです。
中袋も柔らかく、そのまま召し上がることもできます。
保存について
食べごろをお届けしますので、お早めにお召し上がり下さい。
置く場合は、常温の風通しの良い場所に置いてください。フルーツインテリアとしてテーブルに飾っても素敵です。
美味しいだけじゃない
ヘスペリジン(白い綿筋)→血管の清浄
ビタミンC →抗酸化作用
ベータークリプトキサンチン→ガン予防に、循環器疾患の予防
「特別な気持ち」を彩るラッピング
本物のくだものに相応しい、本物のラッピングを。
ラッピング・のし紙の用途・メッセージカードのコメントは、ご注文画面でお選びいただけます。
プロのラッピングコーディネーター
ラッピングの“プロ”が、ギフトの用途に応じてラッピング。
あなたのご希望のラッピングに仕上げます。
こだわりの荷造り
空き箱を使用した2重梱包でお届けします。
輸送中の少々手荒い扱いにも耐えれる梱包を目指します。輸送中の荷傷みによるキズに対しては、商品を再送させて頂きます。
オリジナルリーフレット(説明書)
フルーツの説明・栽培のこだわり・生産者・食べ方・食べ方など、記載したリーフレットを添えてお送りします。
「うまかんな」に関する豆知識
「うまかんな」は漢字で「甘柑南」です。品種名「津の輝き」をハウス内で水分コントロールすることで、小粒ではありますが、味をギュッと濃縮することができました。くだもんやの品質規格は、 「味」「あと味」は、もちろんのこと 「ジューシーさ」「実の詰まり」「形」「色」すべてにマッチングした「うまかんな」をお届けします。
右は、生産者の一人「小関世剛」さん。
「甘柑南」の品種名は「津のかがやき」。この津のかがやきは、長崎県南高来郡口之津町(現・南島原市)にある農林水産省果樹試験場口之津支場(現・独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所カンキツ研究口之津拠点)にて、
■交雑年 :1984年
■交雑組み合わせ:(清見×興津早生)-N0.14×アンコール((きよみ×おきつわせ)-No.14×アンコール)
■品種の説明:
果実は扁球形で平均180g位、施設栽培では250g前後の大果となる。果皮は濃橙色でやや赤味があり、剥皮は比較的容易である。成熟期は露地栽培で1月中旬~2月上旬、少加温ハウス栽培では12月上旬である。果汁の糖度は13度前後と高く、減酸は比較的容易で濃厚な食味になる。果肉は濃橙色で、肉質は軟らかく多汁性である。種子は少なく、通常無核果となる。樹勢は中庸で、樹姿はやや直立する。枝梢の長さ、太さは中位で、密生する。結実性は中位である。そうか病には強く、かいよう病にはかなり強い。カンキツトリステザウイルスによるステムピッティングの発生は軽度である。