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黄金桃・ゴールデンピーチ
黄金色に輝き、緻密な果肉とマンゴーのような甘み
一目見ただけで、食べたくなる不思議な果実
八月に旬を迎える黄金桃
樹に長くならした分、甘みが凝縮される
~フルーツコーディネーターが選んだ旬のおいしい桃
黄金の輝き
8月の後半が旬となる「黄金桃」。その黄金色に輝くもも、皮を剥いても黄金色に輝く果肉、熟した黄金桃の果肉は甘みも強く、かすかなマンゴーの香りのするものもあります。今では黄色い桃の品種改良がどんどん進み、たくさんの種類の黄金桃が生まれています。くだもんやでは、それらの新しい品種の桃も含め、黄色系の桃を黄金桃として販売しています。
黄金桃のルーツは、甘い桃の品種の代名詞、川中島白桃から偶然生まれた品種です。果皮の色は袋掛けされていたものは全体に美しい黄金色をしています。そうでないものは普通の桃と同じように、黄色地に赤く色付いた部分がある物や、全体に濃い赤に染まっているものなどもあります。 いずれも果肉は黄桃の仲間なので綺麗な黄色で、マンゴーを思わせるような感じです。 肉質は白桃に近い食感でややしっかりとしていますが、缶詰に使われている黄桃ほどではありません。とてもジューシーで、甘味も強く、適度な酸味があり全体として濃厚な美味しさが楽しめます。
黄金桃 3玉ギフトボックス
価格3,780円(税込)
お届期間 | 8月〜9/8 |
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生産地 | 山梨県など |
内容量 | 3玉 |
サイズ | 2Lサイズ以上 |
箱サイズ | 32×14×11cm |
指定日 | 指定日お届け可能 |
ギフトボックス | 無料 |
宅配の種類 | クール便 |
お届け日数・送料 | こちらをご確認ください |
FAX注文は | FAX:072-752-3054 |
お急ぎの方は | お電話:072-751-4108 まで |
黄金桃 6玉ギフトボックス
価格7,020円(税込)
お届期間 | 8月〜9/8 |
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生産地 | 山梨県など |
内容量 | 6玉 |
サイズ | 2Lサイズ以上 |
箱サイズ | 34×22×11cm |
指定日 | 指定日お届け可 |
ギフトボックス | 無料 |
宅配の種類 | クール便 |
お届け日数・送料 | こちらをご確認ください |
FAX注文は | FAX:072-752-3054 |
お急ぎの方は | お電話:072-751-4108 まで |
美味しくお召上がりいただくために
食べごろ
果底部の青みが薄くなり、桃特有の香りが出てきた頃。常温にて熟させてください。
お召し上り方
冷たく冷やした冷水または氷水で少し洗うように冷やして召し上がるのが、おいしいです。
冷蔵庫で長時間置きますと風味が落ちてきます。
保存について
長期保存はできません。保存する場合は冷蔵庫のあまり冷えすぎない場所にラップでくるんで保存してください。
美味しいだけじゃない
水溶性食物繊維ペクチン→腸内環境の強化
ナイアシン→抗酸化作用
ビタミンE→生活習慣病の予防に
「特別な気持ち」を彩るラッピング
本物のくだものに相応しい、本物のラッピングを。
ラッピング・のし紙の用途・メッセージカードのコメントは、ご注文画面でお選びいただけます。
プロのラッピングコーディネーター
ラッピングの“プロ”が、ギフトの用途に応じてラッピング。
あなたのご希望のラッピングに仕上げます。
こだわりの荷造り
空き箱を使用した2重梱包でお届けします。
輸送中の少々手荒い扱いにも耐えれる梱包を目指します。輸送中の荷傷みによるキズに対しては、商品を再送させて頂きます。
オリジナルリーフレット(説明書)
フルーツの説明・栽培のこだわり・生産者・食べ方・食べ方など、記載したリーフレットを添えてお送りします。
「桃」に関する豆知識
原産地は中国西北部の黄河上流地帯。欧州へは1世紀頃にペルシア経由で伝わった。英名ピーチ(Peach)は"ペルシア"が語源で、ラテン語のpersicum malum(ペルシアの林檎)から来ている。種小名persica(ペルシアの)も同様の理由による。 日本では弥生時代(あるいはそれ以前)に伝わった。平安時代~鎌倉時代には水菓子と呼ばれ珍重されていたが、当時の品種はそれほど甘くなく主に薬用・観賞用として用いられていたとする説もある。明治時代には、甘味の強い水蜜桃系(品種名:上海水蜜桃など)が輸入され、食用として広まった。現在日本で食用に栽培されている品種は、この水蜜桃系を品種改良したものがほとんどである。
なお、"もも"の語源には諸説あり、「真実(まみ)」より転じたとする説、実の色から「燃実(もえみ)」より転じたとする説、多くの実をつけることから「百(もも)」とする説などがある。
7月~8月に実り、「桃の実」は秋の季語。球形の果実は赤みがかった白色の薄い皮に包まれ、果肉は水分を多く含んで柔らかい。栽培中、病害虫に侵されやすい果物であるため、袋をかけて保護しなければならない手間の掛かる作物である。また、収穫後すぐに軟らかくなるため、賞味期間も短い。生食する他、ジュース(ネクター)や、シロップ漬けにした缶詰も良く見られる。食用の品種(実桃)の分類を以下に示す。
一般的な桃。皮には柔らかい毛が生えている。現在日本で市場に出回っている品種は、白桃(はくとう)系の桃と白鳳(はくほう)系の桃がほとんどである。果肉の黄色い黄桃(おうとう)は、缶詰に加工されて出回ることが多かったが、現在では生食用も多くなっている。このほか、あかつき、ゆうぞら、川中島、白桃、まどか、冬に実が熟す名月などの品種がある。
・ネクタリン(Nectarine)/椿桃(つばいもも/つばきもも)
皮が赤く、毛はほとんど無い。果肉はやや硬い。光桃(ひかりもも)、油桃(あぶらもも)とも呼ばれる。
・蟠桃(ばんとう)
扁平な形をしている。中国神話では西王母と関連がある。
日本国内では福島県、山梨県、長野県、岡山県など盆地で栽培される。主な生産国は中国、アメリカ、イタリアなど。
漢方において、種子の内核は桃核(とうかく)あるいは桃仁(とうにん)と呼ばれ、血行を改善する薬として婦人病などに用いられる。また、つぼみは白桃花(はくとうか)と呼ばれ、利尿薬、便秘薬に使われる。